援農隊の組織化に向け、きんかん、ミニトマト、高糖度トマトで試験的にプレ援農隊を実施しました。体験者の感想を一部を紹介します。
Q1 援農隊への参加を決めたきっかけはなんですか?
A1 施設の行事で物を販売することはあるのですが、野菜の収穫体験ができるという話は初めてでした。障害を持つ人にそういった場を提供してもらえることは珍しいので、貴重な経験になると思い参加しました。(特定非営利法人)
Q2 援農隊への参加後、農業に対するイメージは変わりましたか?
A2 達成感のある仕事だと思いました。重労働のイメージがありましたが、世代の違う人たちと会話をしながらの作業だったので、大変さや疲れよりも楽しさや充実感の方が大きく感じられました。(大学生)
Q3 援農隊を知らない人へ何か伝えたいことはありますか?
A3 いろんな作業をするうちに、なぜこの農場のトマトが特別なのかがわかってきた気がします。農業はしたことがありませんでしたが、一緒に働くことで美味しいものを作る人たちの気持ちが伝わってきました。(主婦)